名古屋市名東区・千種区・守山区・長久手市・日進市周辺で整体・整骨院をお探しなら、上社駅徒歩1分のヒカリ接骨院へどうぞ。交通事故治療・自費施術・保険施術をはじめ、・インソール・フットマッサージを提供しております。日曜日も施術しています、お気軽にご相談してください
名東区・上社駅近くのヒカリ接骨院です。
夏から秋にかけては、部活動やクラブチームに所属する学生たちにとって大会シーズンの真っ只中。サッカー、バスケットボール、テニス、陸上競技など、連戦や練習量の増加によって体にかかる負担は想像以上です。
試合に向けて気合いを入れるのはもちろん大切ですが、日ごろのケアを怠ると「いざという時」に痛みやケガが出てしまい、本来の力を発揮できないこともあります。今回は、大会シーズンを元気に乗り切るためのケア方法と、ケガ予防のポイントをお伝えします。
1. なぜ大会シーズンにケガが増えるのか?
大会前や大会中は、普段より練習時間や試合数が増えることが多く、疲労が蓄積しやすい時期です。さらに、
休養時間の不足
睡眠の質の低下(緊張や遠征による環境変化)
栄養バランスの乱れ(食事時間や内容が偏る)
などが重なり、筋肉や関節の回復が間に合わなくなります。
この状態で連戦を重ねると、
肉離れ
捻挫
シンスプリント(すねの痛み)
腰痛や膝痛
などのスポーツ障害が発生しやすくなります。
2. 「痛みが出ない体」を作るための3つの柱
① 柔軟性を高めるストレッチ
筋肉が硬いと動きの可動域が狭まり、無理な負担がかかります。
練習前:**動的ストレッチ(ラジオ体操や軽いジャンプ)**で筋肉を温める
練習後:静的ストレッチで使った筋肉をゆっくり伸ばす
特に太もも、ふくらはぎ、股関節周りは念入りに行うことで、下半身のケガ予防に効果的です。
② 体幹トレーニングで安定性アップ
試合中は予測不能な動きが多く、体幹が弱いとバランスを崩しやすくなります。
プランク(肘をついて体を一直線に保つ)
バランスボールを使ったトレーニング
片足立ちで姿勢を保つ練習
体幹を鍛えると、ジャンプやダッシュ、方向転換の動きがスムーズになり、ケガのリスクが減ります。
③ 施術やコンディショニングでのリセット
練習や試合後に疲れをそのままにせず、専門的なケアで回復を早めることが大切です。
ヒカリ接骨院では、
筋肉の張りを和らげる手技
炎症や痛みを抑えるハイボルテージ施術
姿勢や動作のクセを改善するアドバイス
を組み合わせ、一人ひとりに合わせたケアを行います。
「少し違和感があるけど我慢できるから大丈夫」と放置すると、次の試合で悪化するケースも多いので、早めのケアをおすすめします。
3. 栄養・睡眠・メンタルも重要
体のケアと同じくらい、生活習慣の管理もパフォーマンスに直結します。
栄養:たんぱく質(鶏肉・魚・卵・豆類)、ビタミン(野菜・果物)をバランスよく摂取
睡眠:7〜8時間を目安にし、寝る前のスマホ使用は控える
メンタル:深呼吸や軽いストレッチで試合前の緊張を和らげる
4. まとめ
大会シーズンは、努力の成果を試す大切な時期です。しかし、体が万全でなければ本来の力は出し切れません。
日ごろからストレッチや体幹トレーニングで土台を作り、違和感や疲れはその日のうちにケアする習慣を身につけましょう。
名東区・上社駅近くのヒカリ接骨院では、スポーツを頑張る学生の皆さんを全力でサポートします。
「痛みが出ない体」で、大会シーズンを思い切り戦い抜きましょう!