最近、名東区のヒカリ接骨院 上社院には「久しぶりに運動したらケガをした」「学生時代ぶりにスポーツを始めたら身体を痛めてしまった」というお悩みで来院される方が増えています。

社会人になってから野球やフットサル、マラソン、ブラジリアン柔術などに取り組む方が増える中で、身体の使い方や日頃のケアの不足からケガにつながってしまうケースが少なくありません。

今回は、社会人スポーツのケガ予防に欠かせない“準備体操”と“アフターケア”の重要性についてお伝えします。

久しぶりの運動、急な再開はケガのリスクが高まります

学生時代のような感覚で「昔はこれくらい余裕だった」と思って動いたときに起こりやすいのがケガです。

 

とくに社会人は、

日頃の運動不足

長時間のデスクワークや車の運転

睡眠不足やストレス

などにより、筋肉や関節の柔軟性が低下していることが多く、急に運動をすると身体に大きな負担がかかります。

その結果、当院では以下のような体のお悩みでご相談いただくケースが多く見られます：

 

太ももやふくらはぎの肉離れ

足首や膝の捻挫

肩・腰・股関節の炎症

筋肉のハリによる動作痛　など

 

これらのケガの多くは、準備体操の不足や体調に合わない強度の運動が原因となっています。

 

ケガを防ぐには「運動前の準備体操」が必須！

運動前の準備体操は、筋肉や関節を温め、スムーズな動きができる状態に整えるための大切なステップです。

 

運動前の身体は“冷えたゴム”のような状態で、急に引っ張ると切れやすくなっています。これを防ぐには、動的ストレッチ（ダイナミックストレッチ）を中心としたウォーミングアップが効果的です。

 

例）おすすめの準備体操メニュー（所要時間：5～10分）

軽いジョギングやその場足踏みで全身を温める

腕・肩・股関節・膝まわりを大きく動かす動的ストレッチ

各関節の可動域をチェックしながら身体を動かす

このような準備体操を毎回取り入れることで、筋肉や関節の動きがスムーズになり、ケガのリスクが大幅に軽減されます。

 

忘れてはいけない「運動後のケア」も重要

準備体操と同じくらい大切なのが、**運動後のケア（クールダウン）**です。

社会人の方は時間に追われ、運動が終わったらすぐに帰宅・仕事という方も多いかと思いますが、せめて最低限のアイシングやストレッチだけでも行うことで、翌日の疲労や不調の予防につながります。

 

最低限やっておきたい運動後のケア

痛みや違和感が出た部位を10〜15分程度アイシング

軽く関節を動かしながらゆっくり呼吸を整える

時間があればストレッチで筋肉の緊張を緩める

筋肉や関節に負荷がかかった直後に冷やすことで、炎症の進行や筋肉痛の悪化を防ぐことができ、翌日に疲れを残しにくくなります。

 

運動後の違和感を放置しないでください

「少し張ってるだけだから」「筋肉痛だと思う」と我慢してしまい、数日〜数週間経っても違和感が続いた結果、より重症化して来院される方も少なくありません。

 

軽い肉離れがひどくなり歩行に支障が出た

捻挫を放置していたら慢性的な関節のゆるみが生じた

腰の張りを我慢していたらぎっくり腰を起こした

 

こうした例は、初期段階での適切なケアを行っていれば防げた可能性が高いものです。

 

名東区でスポーツによるケガの予防・ケアならヒカリ接骨院 上社院へ

ヒカリ接骨院 上社院では、スポーツをされている社会人の皆さまに向けて、ケガの予防からケアまでトータルでサポートしています。

 

柔軟性・可動域のチェック

怪我しやすい部位のセルフケア指導

自費メニューによるアフターケア（ハイボルテージ・EMSなど）

など、身体の状態に合わせて最適な施術・アドバイスを行っています。

 

また、当院は上社駅徒歩1分・日曜も営業・予約不要でそのまま来院可能と、忙しい社会人の方でも通いやすい環境を整えています。

 

【まとめ】準備体操と運動後ケアで、楽しく安全にスポーツを続けましょう！

社会人になってからスポーツを始める方にとって、「準備体操」と「運動後のケア」は、ケガを防ぎ、仕事にも支障を出さないために欠かせない習慣です。

 

久しぶりの運動でケガが不安な方

運動後の疲労が抜けにくい方

体のどこかに違和感がある方

ぜひ名東区のヒカリ接骨院 上社院までお気軽にご相談ください。

 

【名東区 上社駅すぐ】

ヒカリ接骨院 上社院は日曜日も営業中！

予約不要でそのまま来院OK◎

スポーツによるケガ・腰痛・肩こり・頭痛・寝違えにも対応！

名東区上社2丁目166（上社駅徒歩1分）

☎052-771-8188