名東区やその周辺では、春から夏にかけて多くの競技で大会や試合が続きます。

ヒカリ接骨院 上社院でも、最近は「試合が近いのに痛みが出た」「大会を控えているから急いで良くしたい」というご相談が非常に多くなってきました。

特に部活動を頑張る中高生の方や、社会人で競技を続けている方など、真剣にスポーツに取り組んでいる方ほど、大切な試合や大会前に体の不調を感じるケースが見られます。

今回は、そんな試合前のケガを未然に防ぐために、なぜ日頃からのケア・施術が大切なのかを詳しくお話しします。

 

■ 「大会が近いから…」では遅い！ケガは突然やってくる

よくあるご相談の一つが、「ここ最近練習量が増えて、体が痛くなってきた」というもの。

大会前になると、自然と練習に熱が入り、練習時間や強度が上がる傾向があります。

しかし、その分だけ体への負担も増していることに気づかず、「疲労が溜まったまま」「違和感を我慢しながら」プレーを続けてしまう方が多いのです。

こうした状況では、ふとした動作やタイミングで、ぎっくり腰・肉離れ・関節の捻挫・筋肉の炎症など、さまざまなスポーツ障害が起きやすくなります。

ヒカリ接骨院では、実際に大会直前にケガをしてしまい、試合を欠場した方や、無理をして出場し、さらに悪化させてしまったという方も見てきました。

 

■ 理想は「痛みが出てから来院」ではなく「痛みが出ない体づくり」

私たちが一番おすすめしているのは、日常的にケア・施術を取り入れ、ケガを予防する習慣を持つことです。

例えば、以下のような体のサインは「ケガの前兆」である可能性があります。

 

以前よりも疲れが取れにくくなっている

柔軟性が落ちてきた

特定の部位だけ張り感が強い

朝起きたときに体が固まっている

なんとなく違和感があるけど練習はできてしまう

 

これらを放置してしまうと、本番直前に痛みが強くなってしまい、大会に出場できなかったり、ベストなパフォーマンスを発揮できなかったりという事態になりかねません。

ヒカリ接骨院では、体の状態をこまめにチェックし、問題が大きくなる前にケアすることの大切さをお伝えしています。

 

■ ヒカリ接骨院 上社院でできるサポート

当院では、スポーツに取り組む皆さんが安心して試合に臨めるよう、次のような施術やケアを行っています。

 

✅ 手技による筋肉の調整、関節の可動域アップ

✅ ハイボルテージ療法による炎症や痛みの軽減

✅ EMSによる筋力バランスの調整・インナーマッスル強化

✅ スポーツ動作に合わせたストレッチや姿勢指導

✅ テーピングによる試合前のサポート

 

特にヒカリ接骨院 上社院では、競技特性や体の使い方を考慮した施術を重視しており、野球・サッカー・テニス・陸上・バスケットボール・柔道など、幅広い種目のケガや不調に対応可能です。

 

■ 大会を控える選手こそ「定期的なケア」の重要性を

大会直前のケアだけでは限界があります。

普段から定期的に身体を整えておくことで、パフォーマンス向上にもつながりますし、なにより**「ケガをしにくい体」**がつくれます。

ケガをした後に焦って来院される方がよく言う言葉があります。

「もっと早く来ておけばよかった…」

その通りです。

本番直前の施術よりも、日常からのメンテナンスが何よりも効果的なのです。

 

■ 名東区・上社駅すぐ｜通いやすい営業時間でサポート

ヒカリ接骨院 上社院は、部活動やお仕事帰りでも通いやすいように、以下の時間で営業しています。

 

【月～金】10:00～13:00 / 16:00～20:00（※水曜休業）

【土曜】9:15～13:00（午後は自費施術・予約制）

【日曜】9:15～13:00 / 15:00～18:00

 

平日夕方以降や土日にも対応していますので、大会直前の調整や練習後のケアにも無理なく通っていただけます。

 

※スポーツのケガ・身体の不調に関するお問い合わせは営業時間内の対応となります。

※交通事故に関するご相談のみ、LINEから24時間対応しております。

 

■ まとめ｜ケガを防いで、試合で本来の力を発揮しよう

試合や大会でベストなパフォーマンスを発揮するには、「痛みのない体」が何よりの土台です。

 

「本番が近づいてきたからそろそろ体を整えよう」ではなく、

「いつ試合が来てもいいように常にベストな状態で準備しておく」

 

そんな意識で日頃から施術やケアを取り入れていきましょう。

 

ヒカリ接骨院 上社院は、スポーツを頑張る皆さんを全力で応援しています。

ご不安や体の不調を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

名東区上社2丁目166（上社駅徒歩1分）

☎ 052-771-8188

【名東区 ヒカリ接骨院 上社院】