名古屋市名東区・千種区・守山区・長久手市・日進市周辺で整体・整骨院をお探しなら、上社駅徒歩1分のヒカリ接骨院へどうぞ。交通事故治療・自費施術・保険施術をはじめ、・インソール・フットマッサージを提供しております。日曜日も施術しています、お気軽にご相談してください
こんにちは、ヒカリ接骨院 上社院 院長の澤田です。
突然ですが、ブラジリアン柔術の道着を2着目として購入しました!
現在使っている道着はまだまだ現役なのですが、「週2回通おう」と決意したことで洗濯が間に合わない事態を避けるためにも、もう1着は必要だと感じたのです。
これまでは週1回、名東区周辺の道場に通い、先輩方に丁寧に教えていただきながら、ポジションやエスケープなど基本的な動きを学んできました。ただ、どうしても「気を使ってもらってるなぁ」と感じる場面が多く、自分から積極的に技を仕掛けることができないまま終わってしまうこともありました。
柔術を「週2回」に増やす理由
このままでは“習っているだけ”の状態から抜け出せない。
そんな想いがきっかけで、「週2回」練習に行くことを決意しました。
柔術は、自分の身体の使い方を徹底的に見直すことができる素晴らしい競技です。
体重移動、重心コントロール、関節の可動域、そして力の抜き方まで、普段の生活では意識しないような細かい身体操作を学ぶことができます。
これは、ヒカリ接骨院で施術を行ううえでも非常に大きな財産です。
たとえば「腰が痛い」「肩が上がらない」といった不調が起きるメカニズムは、動作の中で体のどこに無理がかかっているかを知ることでより明確に見えてきます。
柔術を通じて自分の身体で実感した感覚を、お客様への施術に活かすことができるのは非常に大きな価値だと思っています。
「気を使われている存在」から「油断できない存在」へ
今はまだ、先輩方のやさしさに甘えている状態です。
「やりすぎたら悪いかな」そんな配慮をされているのが伝わってきます。もちろん、それはありがたいことですが、自分の中では少しずつ「この人ちょっとやりづらいな」と思われるくらいの存在になっていきたいと考えています。
そのためには、ただ通うだけではなく、復習・動画チェック・技の理論理解など、日々の積み重ねが不可欠です。
目の前の1回1回の練習を大事にし、「今日はワンムーブ成功した」「エスケープが上手くいった」といった小さな達成を積み重ねていきます。
柔術を始めた目的は「ダイエット」でした
いずれは試合に出たい…というわけではありません。
私の目的はあくまで、柔術という実践を通じて身体への理解を深め、接骨院での施術に活かすことです。
最初は「ダイエット目的」で始めました。週に1回でもしっかり汗をかけて、体幹も鍛えられる。
そんな軽い気持ちからのスタートでした。
ですが、やってみて思ったのは「これは…ゴルフと同じだな」ということ。
一見シンプルに見える動きの中に奥深さがあり、知れば知るほど、そして体験すればするほど引き込まれていく。
技の連携、身体の使い方、そして「人と対峙する」という緊張感――。
柔術にはある種の“常習性”があると感じます。もちろん、それは悪い意味ではなく、「またやりたくなる」「もっと上手くなりたい」と思わせてくれる中毒性のようなもの。
自分の身体に向き合いながら、無理なく、でも確実に体力と集中力が養われていく感覚があります。
柔術は“施術力”を高める実践の場
柔術で自分の身体を実際に動かしていると、「ここが固いと動けないんだな」「この筋肉がうまく使えないと怪我につながるな」といった発見が毎回あります。
ヒカリ接骨院に来られるお客様の中には、「運動不足だけどいきなりジムに行くのも怖い」「慢性的に腰や肩がつらい」という方が多くいらっしゃいます。
そういった方に対して、「自分の身体の癖」や「どこが原因で負担がかかっているのか」を伝える際に、柔術で得た身体感覚が非常に役立っています。
特に首・肩・股関節・膝といった、日常生活でもよく使われる関節は、施術にも柔術にも共通する“要”です。柔術で身体の扱い方を学ぶことは、施術の説得力を大きく向上させてくれます。
最後に──今日も締められてます
名東区・上社駅近くにあるヒカリ接骨院では、
私・澤田が、日々締められながらも(笑)、本気でお客様の身体の悩みに向き合っています。
「本気で体を変えたい」
「どこへ行ってもスッキリしなかった」
そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
柔術も施術も、深く・面白く・やればやるほど成果が出る世界です。