こんにちは、名東区・上社駅近くのヒカリ接骨院 上社院です。

今朝の診療は、**肘内障（幼児の肘の脱臼）**でスタートしました。今回は名古屋市緑区からの来院でした。

肘内障とは？

小さなお子さんの肘が抜ける（外れる）状態で、2歳～5歳の子に多いケガです。転んだり、手を引っ張られたりすることで起こりやすく、突然腕を動かさなくなるのが特徴です。

整復は一瞬。でも、お子さんはびっくりして泣いてしまうことも…

今回の男の子も元気いっぱいでしたが、整復した瞬間は泣いてしまいました。毎回、心を鬼にして施術しますが、外れたままでは日常生活に支障をきたすため、素早く適切な処置が必要です。幸い、整復後はしっかり腕を動かせるようになり、帰るころにはニコニコ笑顔でバイバイしてくれました。

肘内障は心配しすぎなくても大丈夫。でも、親御さんは不安ですよね

肘内障は、正しく整復すればすぐに元通りになります。ただ、初めてのケースだと「骨が折れているのでは？」と心配になるのは当然です。

 

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日曜診療 9:15～13:00 / 15:00～18:00

名東区・上社駅からすぐ

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