名古屋市名東区・千種区・守山区・長久手市・日進市周辺で整体・整骨院をお探しなら、上社駅徒歩1分のヒカリ接骨院へどうぞ。交通事故治療・自費施術・保険施術をはじめ、・インソール・フットマッサージを提供しております。日曜日も施術しています、お気軽にご相談してください
こんにちは、名東区の「ヒカリ接骨院 上社院」です。
年末から新年にかけて、初めてぎっくり腰を経験された方が多く来院されています。「今まで腰を痛めたことがなかったのに突然…」と驚かれる方も少なくありません。ぎっくり腰は、日頃から腰に負担をかけていない方ほど、急に発症することがあります。
初めてぎっくり腰を経験された方が気をつけるべきこと
1 無理に動かさない
ぎっくり腰は急性の炎症が原因となることが多いため、無理に動くことで症状が悪化する可能性があります。無理せず安静を心掛けてください。
2 温めるより冷やす
初期の段階では炎症を抑えるため、冷やす方が適しています。温めるのは、痛みが落ち着いた後が基本です。
3 正しい姿勢で休む
仰向けやうつ伏せは腰に負担がかかりやすいため、横向きで膝を軽く曲げる体勢がおすすめです。この体勢は腰の緊張を緩め、痛みを軽減します。
4 専門家に相談を!
放置すると症状が長引く原因になります。早めに接骨院などの専門機関で施術を受けることが大切です。
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ぎっくり腰の施術頻度について
初めてのぎっくり腰の場合、施術の頻度が重要です。特に発症直後は体が不安定な状態ですので、次のようなペースで施術を受けることをおすすめしています:
初期(1週目):毎日でも施術を受けることを推奨
痛みや炎症が強い時期は、毎日の施術で早期改善を目指します。
中期(2〜3週目):週2〜3回
痛みが落ち着いてきたら、腰の安定性を取り戻すための施術に移行します。
安定期(4週目以降):週1回程度
症状の再発を予防するために、継続的なケアが必要です。
自覚症状だけで判断するのは危険です
中には、腰の状態が良くなったように感じて、自分の判断で来院頻度を減らしてしまう方もいます。しかし、専門家が指示する適切な頻度で来院された方が、早期改善につながり、結果的に低コストで改善するケースが多いです。ぎっくり腰は、症状が落ち着いた後でも不安定な状態が続くことがあるため、最後までしっかりケアを受けることが重要です。
初めてぎっくり腰を経験された方へ
ぎっくり腰は一度発症すると、変な癖が残っている傾向があります。今後の予防のためにも、専門家による適切な施術を受け、腰に負担をかけない生活習慣を身につけましょう。
名東区の「ヒカリ接骨院 上社院」では、初めてぎっくり腰を経験した方への丁寧な説明と、再発防止のアドバイスも行っています。お体に不調を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。