こんにちは、名東区の「ヒカリ接骨院 上社院」です。年末に近づくこの時期、寒さと忙しさが重なる中で、ギックリ腰で来院されるお客様が急増しています。普段から腰に不安を抱えている方や、急な動きで腰を痛めた方が増えているため、今日はギックリ腰について詳しくお話しし、予防と対策についてもご紹介します。

ギックリ腰の原因は？

ギックリ腰（急性腰痛症）は、重い物を持ち上げたときや、くしゃみ・咳、寒さで筋肉が硬直した状態で急な動きをした際に発症しやすくなります。この時期に多い理由として、以下のようなことが考えられます。

①　寒さによる筋肉の硬直：冬の冷え込みは筋肉の柔軟性を低下させ、負担がかかりやすくなります。

②　疲労の蓄積：年末の忙しさで睡眠不足やストレスが溜まり、体が回復しきれないことが原因に。

③　油断した動作：普段と同じような動作でも、疲れや寒さがあるとギックリ腰を引き起こしやすいです。

ギックリ腰になったらどうすればいい？：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

もしギックリ腰になってしまった場合は、以下の応急処置を行いましょう。

①安静にする：無理に動かず、痛みが和らぐ体勢で休みます。横向きで膝を曲げる体勢が楽になることが多いです。

②患部を冷やす：最初の48時間は冷湿布や氷嚢を使って炎症を抑えます。その後は痛みが引いてきたら温めることが効果的です。

③専門家に相談：ギックリ腰は適切なケアを行わないと慢性化する恐れがあります。早めに接骨院で施術を受けましょう。

：：：：：：：ヒカリ接骨院でのケア方法：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

当院では、ギックリ腰に対して一人ひとりの状態に合わせた施術を提供しています。筋肉の緊張を和らげる手技や、必要に応じてハイボルテージ機器を使用して痛みの緩和を図ります。また、日常生活での動作や姿勢のアドバイスを行い、再発防止にも力を入れています。

特に急な症状には早めの対処が重要です。お仕事や家事で忙しい方でも通いやすいよう、当院では日曜診療も行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ギックリ腰の予防策

寒い時期だからこそ、ギックリ腰の予防が大切です。以下のポイントを参考に、腰を守る生活を心がけましょう。

体を温める：腹巻きやストールで腰周りを冷やさないようにしましょう。

ストレッチを習慣に：お風呂上がりなど、筋肉が温まった状態で腰や背中のストレッチを行いましょう。

正しい姿勢を意識：座りっぱなしや中腰の姿勢が続かないように注意し、こまめに姿勢を変えましょう。

無理をしない：重い物を持ち上げる際は、一度しゃがんで腰に負担がかからないようにしてください。

交通事故後の腰痛にも対応！

当院では、交通事故による腰痛やむち打ちなどの症状にも対応しています。事故後に痛みを感じる場合は、放置せずに早めにご相談ください。交通事故後のケアに関して、保険の手続きもサポートしております。

最後に

ギックリ腰は、誰にでも起こり得る身近な症状ですが、早めのケアと適切な予防でリスクを最小限に抑えることができます。この時期、腰に違和感や痛みを感じたら、名東区の「ヒカリ接骨院 上社院」にお任せください。

上社駅から徒歩すぐの好立地、日曜診療も行っております。お客様一人ひとりに合わせた施術で、健康な体作りをサポートいたします！